【ハッピーエンディングの映画】過去の辛い恋愛を乗り越えて幸せを掴む

 過去の辛い恋愛を乗り越えて最後はハッピーエンディングになる作品を集めました。

結論がハッピーエンディングということで、

安心して見たい方におすすめです^_^

 

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ラブソングができるまで (2007)

 

 

原題:Music & Lyrics

主演:ドリュー・バリモア、ヒュー・グラント

 

姉のエステサロンを手伝っているソフィーは、

ひょんなことから売れなくなった作曲家のアレックス・フレッチャーと出会う。

アレックスは過去の栄光を頼りにコンサートで生計を立てる日々。

そんな中突然若い歌手から作曲の話が舞い込み、知り合ったソフィーに作詞を依頼する。

過去の恋人にひどい仕打ちを受け、トラウマになっているソフィー。

アレックスと一緒に曲を作る中で、二人は過去を乗り越えていく。

 

 

ハードコア、ガール・オン・ザ・トレインのヘイリー・ベネットも出演。

セクシーな若手歌手を演じていました。

見た後に爽快な気分になれる作品です。

 

 

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運命の元カレ (2011)

 

原題:WHAT’S YOUR NUMBER?

主演:アンナ・ファリス

 

コメディが得意なアンナ・ファリス主演。

 

アンナ演じるアリーは、ある日雑誌で「20人以上の男性と関係を持った女性は高確率で結婚は難しい」という記事を読み、狼狽する。

というのもアリーの元カレは19人。

未婚を避けるためにアリーは元カレの中から結婚相手を探そうと奮闘する。

 

元カレ19人の中から結婚相手になりそうな人を探すアリー。

当時の元カレと今の姿のギャップに驚いたり、後悔したり。

アラサーのアリーが婚活に奮闘する姿がかわいいです。

ギャグ要素が多いので、笑えます。

 

今や売れっ子のクリス・プラットも出演しています。

実生活でアンナと結婚しているので、夫婦共演していたんですね^_^

 

 

 

恋のから騒ぎ (1999)

 

原題:10 Things I Hate About You 

主演:ヒース・レジャー、ジュリア・スタイルズ

 

故ヒース・レジャーの若い頃に出演した青春ドラマ。

シェイクスピアのじゃじゃ馬ならしをベースにしています。

古いですが、おすすめです。

 

<story>

カトリーナ”通称キャット”(ジュリア・スタイルズ)は勉強はできるが偏屈な性格で、周りとは距離を取っている。

妹のビアンカは正反対にかわいげがあり、学園の人気者。

 

ある日、転校生のキャメロン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がビアンカをデートに誘おうとするが、

厳格な姉妹の父親から「姉を先にデートさせる」という条件をつけられる。

そこで、ビアンカを気に入っているジョーイを使って、学校の不良パトリック(ヒース・レジャー)にキャットをデートに誘わせようとする。

 

 

文に起こすと複雑ですが、面白い作品です。

実はキャットが偏屈になったのには辛い過去があり…。

偏屈な女子、キャットが段々と心を開いていく姿が心を打ちます。

 

 

嘘から始まった本当の恋、という感じです。

 

 

少年時代のジョセフ・ゴードン=レヴィットも出演しています。

ビアンカは海外ドラマ「アレックスにおまかせ」のラリサ・オレイニク

昔NHK教育でやっていたドラマです。

主人公が体を液体に変化させる能力を持っているんですよ。

マニアックですね^_^

 

 

以上、過去の辛い恋愛を乗り越えてハッピーエンディングの3作品を紹介しました。

ハッピーエンディング好きなので、私は結果がわかってても見たいと思う方です。

結果がわかっている分、安心してみることができますね^^

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