ニューヨークで働く女子のリアルを描いた「NYガールズダイアリー」。
遂にシーズン2が配信開始しました。
あらすじと感想をまとめました。
nyガールズダイアリーのシーズン2のあらすじ
ジェーンはインサイト社に転職。
入社して2週間が過ぎたが、まだ会社に馴染めず。
転職失敗したかも?という考えが頭をよぎっている。
キャットはアディーナとの休暇から帰国。
アディーナとの交際を皆に知らせたいキャットとアディーナの間には少しの温度差があるようで…
サットンは仕事は順調だが、
リチャードとよりを戻すかを悩んでいる。
そんな時、会社の規約が変わり、両者が同意すれば、堂々と社内恋愛できるようになる。
nyガールズダイアリーのシーズン2の感想!遂に始まった!
NYガールズダイアリーのシーズン2の第1話を見ました。
感想を綴ってみました。
サットンとリチャードの恋愛
リチャードってサットンの15歳年上だったんだ~と今更驚きました。
リチャードが若く見えるので、あまり年の差を感じませんでしたけど、結構離れてますねw
「男と寝て仕事を取った」と思われたくないサットン。
キャリアに集中することにし、リチャードとの別れを決意。
「今度こそお別れよ」と言っていました。
別れる必要ないと思うのですが、サットン的には変な意地があるように感じます。
やっとファッションの仕事につけたので、頑張りたい気持ちがあるんでしょうね。
25、6歳なので、まだ結婚相手を見つけることよりもキャリアが大事なのは分かります。
でも、もうこのすったもんだは最後にしてほしいですね。
シーズン1終盤からずーっと別れるか別れないかを繰り返しているので。
ちょっとしつこく感じます。
アディーナとキャットの恋愛
アディーナの国で楽しい休暇を過ごしたキャット。
NYで同棲することに。
アディーナって本当に美人ですね。横顔が美しい…
キャットはアディーナを皆に見せびらかしたい、といい、会社でキスしたり、パーティーに誘ったりします。
アディーナはそういうキャットに戸惑い気味。
アディーナは派手な場所が嫌なのかな?と思ったところ、
「クン〇してくれないじゃない!」と実は夜の生活に不満があった様子。
は???
まさかのクン〇発言で驚きましたww
キャットが「越えられない一線がある」と過去に言っていたことがアディーナの中で引っかかっていたんですね。
同性との恋愛が初で、一歩踏み出せなかったキャット。
1話ではようやくアディーナと結ばれました。
NYガールズダイアリーではこのような同性との恋愛など、かなり突っ込んだところまで描いていて、面白いですね。
ジェーンの転職
意気揚々とインサイトにやってきたジェーン。
張り切っていますが、まだ会社に馴染めていないし、記事も書いていません。
あんなに押してきていた編集長も何か冷たいし。
こういうもんですよね。
ヘッドハンティングされて、実力買われてる!と舞い上がっても入社してみると扱いが雑に感じるというww
社員になっちゃうと違うんですよね。
編集長と会うと気まずく感じるジェーンもリアルです。
お世話になった人だからこそ、裏切ってしまったように思えて…
ジェーンは今後もインサイトとスカーレットの間で揺れ動くのでしょうか?
ジェーンの今後が気になります。
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NYガールズダイアリーを見る方法
こういうおしゃれなお仕事系の海外ドラマって最近ないので、「NYガールズダイアリー」はとても気に入っています。
毎週の楽しみになりそうです。
NYガールズダイアリーは、Huluで配信しています。