アウトランダーシーズン7の前半のあらすじと感想についてご紹介しています。
アウトランダーシーズン7前半のあらすじ
アメリカ独立戦争の時代。フレイザーズリッジで平和に暮らしていたクレアとジェイミーだったが、未婚で妊娠した娘、マルヴァの殺害容疑でクレアが捕まってしまう。
牢獄に入れられていたクレアだったが、軍の重要人物の妻の世話をするために船の上に連れ出される。
クレアはロジャーとブリアナの娘、マンディに心臓の疾患があることを告げる。この時代では治せないため、ロジャーとブリアナは元の時代に戻る決断をする。
ジェイミーはこの機会にスコットランドに戻ろうとするが、革命戦争に引き戻される。ジェイミーの息子であるウィリアムもイギリス軍の一員としてアメリカ大陸に来ていた。
ロジャーとブリアナは現代の生活に馴染もうと努力する。ロジャーは時間旅行について日記にまとめようとし、ブリアナはダムの設計の仕事に就く。
アウトランダーシーズン7前半の感想(ネタバレあり)
クレアがマルヴァの殺害容疑で捕まりましたが、解放され、ラリーブロッホに帰ることに。久々のラリーブロッホでシーズン1を思い出しましたね~
今回面白かったのはロジャーとブリアナのパートですね。独立戦争時期のアメリカで暮らしていたんですが、久々に石を通って現代に行くことに。
するとなんと、ロジャーの先祖であるバック・マッケンジーが現代に来ていました…!
過去の人間が現代に来るって初めてだと思います。現代から過去に行った人はたくさんいますよね。
ロジャーも言っていましたが、クレア、ロジャー、ブリアナ、ネイティブアメリカンの団体、ゲイリス・ダンカン。
過去から現代に来た人のリアクションが気になりましたが、まぁあまりそこには触れず。バックは飛行機に驚いたりはしていましたけどね^^;
バックってゲイリス・ダンカンの息子なんですよね。過去ではロジャーを木に吊るすというとんでもないことをしたのですが…
一応和解し、良い相方になっていました。
ロジャーとブリアナの息子がブリアナの同僚に誘拐され、過去に探しに行くことになった時も「俺も行く」と言ってくれ…
新キャラの中では好きなキャラクターになりましたね。
今回もジェイミーの息子、ウィリアムが目立っていました。ジェイミーの息子と言われても納得感のあるビジュアルだと思います。
ヤングイアンも主要キャラクターの一人ですが、前のシーズン6でマルヴァと関係があったんですよね^^;
モホーク族の女性とも所帯を持っていたり、今回もハンター医師の妹と良い感じになります。
モテモテですね。
今回のシーズン7は前半と後半にわかれていて。
次の後半ではゲイリスダンカン、ジェイミーの姉、ジェニーが再登場するなど、懐かしいキャラクターが登場するとのことで、とても楽しみです。