トップオブザレイク消えた少女の第一話を見ました。
あらすじと感想を綴っています。
ニュージーランドを舞台に少女失踪事件を中心としたストーリーが展開するミステリーです。
トップオブザレイク 消えた少女 の第一話あらすじ
ニュージーランドの田舎町レイクトップは小さな町で皆が知り合い。
ある日、12歳の少女、トゥイが湖に入っているところを発見、保護される。
トゥイは妊娠していることが発覚。
母親の看病で一時的に帰って来ていたロビン・グリフィン(エリザベス・モス)がトゥイに話を聞くことに。
「父親は誰?」と尋ねるもトゥイは答えない。
一方、街はずれのパラダイスと呼ばれる場所に数名の女性達とコンテナが到着。
トゥイの父親のマットは、ここは自分の土地だと女性達に詰め寄る。
マットは暴力で他人を威圧する、危険人物。
ロビンはトゥイの家を訪ね、マットと対面する。
トップオブザレイク消えた少女の第一話感想!ニュージーランド
以下、ネタバレしています。
アジア系の少女、12歳のトゥイが妊娠したという事実が発覚したところからストーリーがスタートします。
誰が父親か?というのが非常に気になるのですが、最初からトゥイの父親が怪しすぎますw
トゥイの父、マットは暴力的で、他人の弱みに付け込む人間。
ドラッグ系の商売をしていて、息子達も似たようなワル風の外見です。
やっぱりマットが犯人なんでしょうか?それとも別の人物なのか?
また、
パラダイスと呼ばれる土地に越してきた集団の存在も不気味です。
セックス依存症など、過去に傷を負う女性達ばかり。
個性ありすぎなメンバーです。
ロビンはたまたま病気の母を見舞うために帰ってきていた町で事件に遭遇。
捜査する中で事件に入り込んでいきます。
ロビンの私生活も色々あって。危なっかしい雰囲気があります。
ちょっとホームランドのキャリーのような。仕事は優秀だけど、プライベートが不安定な人ですね。
主人公のロビンを演じるのは、マッドメンにも出演していた、エリザベス・モス。
この役で評価が上がってきたみたいです。
過激な描写もありますし、全体的に暗く陰惨な雰囲気が漂っているドラマだなと思いました^^;
おかしな人が次々と登場するわけですが、これが最終的にどうつながっていくかという点は気になります。
あまり元気でない時に見ると、暗い雰囲気のせいでちょっと滅入りますが^^;、
続きが気になるストーリー展開なので、ミステリー好きにはおすすめですね。
トップオブザレイク消えた少女は、Huluで配信しています。
※記事更新時点での情報なので、詳しくは公式サイトにてご確認ください。