グリーンインフェルノのラストネタバレ!生き残ったアレハンドロは?

カニバリズムを描いた映画「グリーンインフェルノ」

今回はそんなグリーンインフェルノのネタバレについてご紹介します。

生き残ったアレハンドロの謎についても考察していますので、是非最後まで読んでみてくださいね。

 

グリーンインフェルノのあらすじ

 

国連の職員を父に持つ大学生のジャスティン

ルームメイトのケイシーと一緒に住んでいる。

 

ある日、

用務員の健康保険を求めるデモをしている大学生の集団の声で目が覚める。

キャンパスで活動する彼らを横目に見るジャスティン。

 

 

授業で、アフリカの一部でいまだに女性が割礼の儀式を受けていることを知り、

憤る。

ジャスティンは、「父は国連の弁護士」と告げた上でこのあくどい風習をなくすことはできないのか?と主張する。

教授は「地元に根付いた習慣を改善するのは難しい」と回答。

 

 

そんなジャスティンを見ていた、ジョナが「うちのサークルに参加してほしい」とビラを持って勧誘する。

 

興味がなかったジャスティンだったが、

南米ペルーの原住民、ヤハ族が開拓のために殺されていることを知り、現地でのデモ活動に参加することを決意。

 

現地ではリーダー、アレハンドロの知り合いの手引きで目的地に順調に進む。

しかし、移動中に飛行機が墜落してしまう。

生き残ったメンバーは、ヤハ族に捕らえられ、彼らの集落に連れていかれる。

 

グリーンインフェルノのラストネタバレ!生き残ったアレハンドロは?

カニバリズムの映画ということで、

生き残ったメンバーが次々と食べられていきました。

 

 

まず最初にジョナがさばかれてしまい…

大人も子供も嬉しそうに食べていて。

普通に見たら、豚か牛を食べているかと錯覚します。

というか、人間も動物の一種なんだな、ということを痛感しましたね…

 

 

サマンサは与えられた食事がジョナの肉だったことに気づき、

皿を割ってそのまま自分の喉を掻き切って自殺。

よほどショックだったのでしょう。

 

 

そして、最後はアレハンドロとジャスティンが残ります。

ジャスティンは「国連職員の娘」という肩書を利用したアレハンドロを恨んでいます。

 

次はジャスティンの番で、

儀式のためか、真っ白な化粧を施されます。

 

 

いよいよ食べられる!という時に

ヘルメットつきの生首を原住民の一人が持ってきます。

作業員達が近づいてきていると気づいたヤハ族は闘いにでかけます。

 

 

皆がいなくなったスキに逃げ出す、ジャスティン。

アレハンドロはまだおりの中にいて、「俺を出してくれ!!」と頼みますが、

ジャスティンは無視します。

 

ジャスティンは原住民と作業員の前に姿を現し、

「カメラ!!インターネット!!アメリカ人よ!」といい、アメリカ人であることをわかってもらおうとします。

 

 

最終的に助かったジャスティン。

「ヤハ族に襲われりしたか?」の質問にはNOと答えます。

 

 

なぜNoと答えたか?

これは、「YES」と言って、ヤハ族が野蛮族と思われたら、現地の密林開発がますます進むでしょうし、

現地調査にまで発展するかもしれません。

そうなると、ジャスティンがアレハンドロを現地に置き去りにしたことがバレてしまうかも、と保身のために嘘をついたのではないか、と思います。

 

 

夢でアレハンドロに遭遇。

「ジャスティン!俺助かったよ!」といわれ、目が覚めるジャスティン。

嫌な汗をかいています。

 

 

 

エンドロールでは、

アレハンドロの妹からジャスティンに電話がかかってきます。

ルシア「私はルシア。アレハンドロの妹よ。」

ジャスティン「お気の毒に」

ルシア「衛星写真に兄のような人が写ってるの。話がある」

 

衛星写真には真っ黒に見える、アレハンドロが映っていました…

 

 

何とも、続編を連想させるラストでしたね。。

アレハンドロはひどい奴なので(ジャスティンをだましたり、仲間が食べられている横で〇ナニーしたり)置いて行かれるのもわかるんですけどね…

 

 

真っ黒に塗られていたように見えたので、

ヤハ族のリーダーになったのか?

逃げてジャングルで野性的に暮らしているのか?

 

などの憶測が広がっているようです。

 

続編があれば嬉しいですけどね!

 

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