ハンドメイズテイル、シーズン3の1話あらすじと感想！

ハンドメイズテイル、シーズン3が遂に配信開始！

1話あらすじと感想を綴っています。

 

ハンドメイズテイル、シーズン3の1話あらすじ

シーズン2の最後で、自分は逃げることを辞めエミリーに娘のニコールを託したジューン。

道を歩いていると、その前にエミリーの主人の車が通りかかる。

 

「気は確かか？トラックに乗らなかったなんて」

 

ジューンは娘のハンナを置いていけないこと、娘がいる家に連れていくように教授に要求する。

エミリーを逃がしたことをバラす、と脅し、連れて行ってもらうことに。

 

 

ハンナの寝ている部屋までたどり着いたが、周囲を包囲されていることに気づく。

葛藤の末、ジューンは護衛の前に自ら進み出て、捕まる。

連れていかれそうになるところを、ハンナの今の母親に呼び止められる。

 

ハンドメイズテイル、シーズン3の感想！

※以下、ネタバレしています。

 

 

待ちに待ったハンドメイズテイルのシーズン3が始まりました！

シーズン2の最後で車に乗らなかったジューン。

あの後どうなるのか、気になって仕方なかったので1話を見てすっきりしました。

 

 

ジューンは車に乗らなかった後にエミリーの主人に遭遇。

ハンナの家に行きます。

ハンナも連れて逃げようとしたのでしょうが、周囲を包囲されて無理だと気づきます。

 

 

ウォーターフォードの家に帰ったらどうなるの！？

と心配しましたが、

ウォーターフォードは「ばれたら全員縛り首だぞ！」と恐れ、ジューンをそこまで咎めることなく、「ジューンとセレーナは止めたがエミリーが赤ん坊を連れて行った」ということで事件を収めたようです。

 

 

そして、ジューンはウォーターフォードの家を去り、新たな家に派遣されることに。

なんとそれはエミリーの主人の家でした。

「面倒は起こさないだろうな？」と言われ、ニヤっとするジューン。

 

今後この主人と協力関係を築いていくのでしょうか？

 

 

一方でエミリーは赤ん坊のニコールを抱いて、逃走します。

トラックに乗れたのでもう安心かと思っていたら、自力で国境を超えなければいけなかったんですね…

必死の逃亡劇でした。

しかも赤ん坊を連れてだから、エミリーにも中々酷です。

コロニーにまで行かされた後に、逃亡成功したのは本当に奇跡的です。

カナダでは、エミリーがジューンの夫、ルークと出会います。

ルークがニコールを育てていくのでしょうかね？

 

 

予告ではジューンとセリーナが一緒に煙草を吸うシーンが印象的でした。

どういう流れでああなっていくのか？

とても楽しみです。

また一週間後が待ち遠しい＆寝不足の日々が始まります。