マッツ・ミケルセンの怪演が光る人食いドラマ「ハンニバル」。
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あらすじと感想についても。
ハンニバル(マッツ・ミケルセン主演)シーズン１のあらすじ
画像引用：https://amanojak.com/news/ハンニバル/
殺人犯の気持ちが分かりすぎるプロファイラー、ウィルの精神科医を務めていたハンニバル。
ある時連続殺人事件の模倣犯が現れ、FBIはハンニバルにも協力を要請します。
しかし実は、模倣犯の黒幕はハンニバル。捜査を撹乱する為に次々と異常殺人を犯し、他人を操っていきます。
真実を知らない周囲の人たちは、ハンニバルの家でディナーを食べながら、捜査の進捗を話し合ったり彼に意見を求めます。
なかなか進まない捜査。
事件を解決するため、ウィルは犯人と共感できる能力を駆使します。
しかしそれは精神を蝕む危険なもの。
彼の精神科医であるハンニバルは、助け出すどころかウィルが壊れていくよう仕向けます。
いよいよ破綻をきたしたウィルに追い打ちをかけるように、ウィルが連続殺人犯であるという証拠が出てきます。
もちろんそれはハンニバルの策略。
ウィルははめられたことに気が付きますが、なす術なく手錠をかけられてしまいまうのです。
ハンニバル(マッツ・ミケルセン主演)シーズン１の感想
マッツ・ミケルセン演じるハンニバルがとにかくカッコよくてセクシーでした。
話し方や物腰が上品で優しく、こんな精神科医がいたら、確かに何でも話してしまいそうです。
夕食会での料理やお酒も、毎回びっくりするくらい美味しそうで、お腹が空いてきてしまうほど。
危険人物だと知らなければ、私もハンニバルと知り合いになりたい！夕食会へ呼ばれたい！と思ってしまうでしょう。
人を惹きつける魅力があるので、騙されてしまう気持ちが分かります。
でもその反面、涼しい顔で人を騙し操る場面はぞっとします。
表情を変えずに、感情の起伏をほとんど表に出さないまま他人をズタズタに傷付けることができるのはまさしくサイコパスです。
怖いのにカッコイイ、そんなハンニバルの世界観に引き込まれてしまいました。
この先ウィルがどうなるのか、ハンニバルの止まらない狂気がどこまで行くのか気になります。
画像引用：https://natalie.mu/eiga/gallery/news/148786/364029
せっせと夕食会の準備をするハンニバル。
何を食べさせられているかはまだ誰も知りません……
ハンニバル(ドラマ)の動画を見るには？
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字幕と吹き替え版、両方見ることができます。
※現時点での情報なので、詳しくは公式サイトにてご確認ください。