アウトランダーのシーズン5が配信スタートしました。
第1話のネタバレをまとめています。
アウトランダーシーズン5の1話ネタバレ
フレイザーズリッジではブリーとロジャーの結婚式が執り行われていた。
結婚式にはクレアとジェイミーに縁がある人々が参加していた。
ノースカロライナのトライオン総督も出席しており、
トライオン総督は「地主への支払いが遅れている」とジェイミーを責めた。
グレイ卿はボネットが街で目撃されたことをジェイミーに告げる。
2人の話をこっそり聞いていたブリーは襲われたトラウマが蘇る。
ジェイミーの伯母、ジョカスタはマータフと納屋で逢瀬を重ねるが、
マータフは「世直し団」の一員で追われる身なので、2人が結ばれることはない…
結婚式の翌日、トライオン総督はジェイミーに「マータフとその仲間たちを捕まえる」ことを命じる。
断ると王への反逆者になってしまうため、ジェイミーは仕方なく捜索に加わることを決意する。
ジェイミーはロジャーにも捜索隊に加わってもらいたいと考えていたが、
クレアは「ロジャーはまだ準備ができていない」と反対する。
しかし、トライオン総督はスコットランド人を望んでいるため、ジェイミーは意見を曲げなかった。
その夜、広場では十字架を燃やして、住人たちの決起集会が開かれた。
住人たちは時が来たら、ジェイミーに従うことを誓った。
次の日、ジェイミーはこっそりマータフに会いに行く。
マータフはクレアが未来から来たことを知っているため、
「戦争が起きるんだろ、でも世直し団の行方はわからない。」と言う。
ジェイミーは「時が経てば味方になれる」というが、
マータフは自分の信念を曲げる気はない。
マータフはジェイミーが生まれたばかりの頃、ジェイミーの母親に「ジェイミーから離れない」と誓ったという過去があった。
が、ジェイミーは「誓いは忘れていい」と伝える。
マータフはジェイミーの元を去り、2人は離れた。
アウトランダーシーズン5の1話の感想
1話はブリーとロジャーの結婚式から始まり、幸せな雰囲気の中で話がスタートしました。
毎回、展開が激しいアウトランダーの中では珍しく平和な回でした^^
ブリーは、ボネットに襲われた過去があるので、
子供はロジャーの子なのか、ボネットの子なのか、実際にはわかりません。
ロジャーは我が子と認めるという誓いをしましたが、葛藤は続きそうです。
今回、ボネットが生きていることがわかったので、シーズン5でも出てくることでしょう…
ボネットがどのような最後を迎えるのか気になります。
世直し団の討伐のため、ジェイミーは出兵することに。
マータフには悲しい最後が待っていそうで、今から辛いです。
ロジャーも出兵することになりましたが、子供も生まれたし、現代に帰ってもいいのでは?と思うのですが…
ロジャーは学者なので、開拓時代のアメリカでの生活はしんどそうです^^;
シーズン5もすごく面白くなりそうで、楽しみです。
アウトランダー、シーズン5はHuluで配信しています。