ストレイン沈黙のエクリプスのファイナルシーズンのネタバレあらすじ・キャストまとめ!感想も

ついに最終シーズンとなる「ストレイン 沈黙のエクリプス

ザックが核のボタンを押してしまったため、ニューヨークは死の灰で覆われてしまいストリゴイに支配された街になってしまいました。

マスターの最終計画が進む中、セトラキアン達はマスターを倒すことができるでしょうか?

ここでは「ストレイン 沈黙のエクリプス」最終シーズンの内容をご紹介します。

 

 

sponsored link

「ストレイン 沈黙のエクリプス」ファイナルシーズンのあらすじ

エフがケリーを殺してしまったことに怒りを爆発させたザックは、核のボタンを押してしまいます。

それによってニューヨークの街は死の灰で覆われてしまいました。

箱に詰めたマスターも逃げ出し、セトラキアン達の戦いは振り出しに戻ってしまったのです。

 

それから9ヶ月後。

それぞれが各地でそれぞれの役目を果たしていました。

フェットとクインランはマスターを倒すために、核を探して旅を続けています

 

1人ニューヨークから去ったエフは、マスターに対抗するグループに出会います。

彼らを助けたことから、グループに加わりストリゴイを倒す方法を考えます。

エフはたまたま、人間から集めた血液をストリゴイのために運んでいるところを見ていたのでした。

エフ達はその血液に毒を混ぜ、ストリゴイを倒す方法を思いつきます。

さらに人間が集められている場所を見つけると、そこでは人間が家畜扱いされていました。

人間はストリゴイに血液を提供する家畜だったのです。

エフはニューヨークの街が死の灰で覆われてしまったのは、核のボタンを押した息子ザックのせいだと考えていました。

その罪悪感でニューヨークから去りマスターと戦うことをやめていました。

しかし人間が家畜扱いされているのを見て、もう1度ニューヨークに戻りマスターと戦うことを決めたのでした。

 

その頃ダッチとセトラキアンは捕まり、施設に入れられていました。

ダッチの捕まった施設は女性に子供を産ませ、その血をストリゴイに与えるという施設でした。

一方セトラキアンは血液の実験台にさせられていました。

ダッチは施設を抜け出し、セトラキアンを助け施設から逃げ出しました。

 

隠れ家に戻り「ルーメン」から必死にヒントを得ようとするセトラキアンの元にエフが戻ってきます。

しかしセトラキアンの体はかなり衰弱していました。

セトラキアンはエフに白い血の精製方法を教え、白い血を作ることをお願いします。

セトラキアンがエフを待っているところに彼を見つけたアイヒホルストが現れました。

ついにセトラキアンとアイヒホルストの対決です。

アイヒホルストは衰弱しているセトラキアンを殺そうとします。

しかしその時ガスがセトラキアンを助けにやってきました。

一旦姿を消したアイヒホルストですが、すぐにガスに襲いかかります。

ガスが殺されそうになったところを今度はセトラキアンが助けたのです。

その結果、セトラキアンはアイヒホルストに血を吸われてしまいます。

血を吸い終わったアイヒホルストですが、様子がおかしくなります。

セトラキアンはエフにもらっておいた薬を全部飲み干し、自分の血液を毒で侵していたのでした。

その血を吸ったアイヒホルストは血を吐き出せずに苦しんでいます。

セトラキアンは苦しむアイヒホルストの首をはね、彼との戦いに勝利しました

しかしアイヒホルストに血を吸われたセトラキアンの体は感染していました。

そこにエフや核を見つけたフェット達も戻ってきます。

セトラキアンは最後の体力を使って彼らにマスターを倒す方法を教えたのでした。

 

マンハッタンに核を持ち込まれたマスターはザックを使いエフを見つけ出します。

しかしザックの裏切りに気づいていたエフは、間一髪のところでみんなとともに逃げ出します。

 

フェットが核をマンハッタンの地下に隠します。

地下で核爆弾を爆発させれば、ニューヨークの街を守ることができます。

クインランはマスターをその地下に誘い込みます。

そしてそこでクインランはマスターと戦ったのです。

マスターの体に致命傷を追わせたクインランですが、マスターによって殺されてしまいます。

マスターはザックの体に乗り移ろうとしますが、エフがザックを助けます。

その時、マスターはエフの体に乗り移ったのでした。

最後の気力を振り絞り、エフは地下の核爆弾に起爆剤をセットします。

しかしそこで意識がマスターに乗っ取られてしまいました。

ザックに向かって「これで本当の親子で世界を支配できる」と言います。

変わってしまったエフを見てザックはエフを抱きしめ「愛している」と言います。

そしてそのまま核のボタンを押したのでした

 

 

sponsored link

「ストレイン 沈黙のエクリプス」ファイナルシーズンから登場のキャスト

K・C・コリンズ(ローマン役)

引用:IMDb

核ミサイルのある基地で働いていたローマン。

核を探しているフェット達と出会い、核のありかを教えます。

ともにニューヨークに向かい、マスターと戦います。

 

ローマンを演じたのはカナダ出身の俳優です。

2014年にリメイクされた「ロボコップ」などに出演しています。

 

エンジェル・パーカー(アレックス役)

引用:IMDb

ストリゴイに支配された街でストリゴイを倒そうとしていたグループのリーダー。

エフと出会いともにストリゴイを倒します。

そしてエフと一緒にニューヨークに向かいますが、セトラキアンを守りアイヒホルストに殺されてしまいました。

 

アレックスを演じたのはエンジェル・パーカーです。

テレビシリーズに多く出演している女優さんで現在は「Runaways」というドラマにメインキャストとして出演しています。

ローナ・ミトラ(シャーロット)

引用:IMDb

フェットの彼女として一緒に核ミサイルを探しました。

シャーロットは、ニューヨークに戻るフェットにはついてきません。

しかし攻撃されるフェットを助けるためにアイヒホルストに攻撃し、遠くからフェットを守ったのでした。

 

シャーロットを演じたのはイギリスの女優ローナ・ミトラです。

映画「ドゥームズデイ」や「アンダーワールド ビギンズ」で主人公を演じました。

 

 

「ストレイン 沈黙のエクリプス」ファイナルシーズンの感想

セトラキアンVSアイヒホルスト

第2次世界大戦から続いた2人の対決がやっと終結しました。

自分のミスでセトラキアン達を逃がしてしまったアイヒホルストは一度は戦うことを諦めます。

しかしマスターに鼓舞され再度セトラキアンと戦うことを選びました。

衰弱したセトラキアンの前に現れたアイヒホルスト。

強さではアイヒホルストの方が圧倒的に強かったですが、知能ではセトラキアンが優っていました。

自分の血を吸わせますが、その地には毒が混ざっていたのでした。

自らの命と引き換えに、因縁だったアイヒホルストを倒したセトラキアン。

アイヒホルスト殺す前に、彼は自分の名前「エイブラハム・セトラキアン」を言います。

それは長年番号で呼び続けられたアイヒホルストへ向けた最後の言葉でした。

マスターVSクインラン

セトラキアンが自らの命と引き換えにアイヒホルストを倒したように、クインランもまた自らの命をかけてマスターと戦いました。

力ではマスターの方が強かったのですが、クインランは人間の力を信じ人間とともにマスターを倒しました。

しかも最後マスターに倒される前に、彼の体に致命傷をおわせました。

父と息子の何千年にもわたる壮絶な戦いがここでやっと終わったのでした。

 

エフVSザック

父と息子の戦いはもう1つありました。

それがエフとザックの戦いでした。

母を殺したことが許せないザックはマスターの元で生活し、エフを利用して核ミサイルのありかを探そうとします。

しかし今度はエフはザックに騙されませんでした。

ザックの嘘を見破ったのです。

一方エフに嘘をつきながらもザックはマスターの行動に疑問を持っていました。

最後、マスターがエフに乗り移った時、ザックは悲しそうな顔で父親エフを見ていました。

そして父親を抱きしめたまま核のボタンを押したのでした。

 

今までにないヴァンパイアドラマでギレルモ・デル・トロ監督の世界がたっぷりと描かれていました。

ヴァンパイアの物語にしながらも、ナチスがユダヤ人に行ったことを思い起こさせる描写が何度もあり人間のひどさを描いていました。

さらにそれぞれの戦いの心理描写をとても深く表現していたので、どの戦いにも感情移入できました。

マスターとの戦いは長い戦いでしたが、面白い世界に引き込まれ一気に見てしまったドラマでした。

 

 

ストレインのシーズン4の動画は、Huluで配信しています。

Hulu海外ドラマに強い配信サイト。

ウォーキングデッドをはじめ、ゲームオブスローンズウェントワース女子刑務所などの有名作品から

日本初上陸の作品まで、ラインナップが超充実しています!

 

Huluがあれば、

海外ドラマ好きは楽しく生きていけます^^

 

 

Huluは、月額933円(税抜)動画が見放題!

初回は、

2週間無料キャンペーンがあるので、

この期間に無料で好きなドラマを見ることができます!

 

 

このキャンペーンもいつまで続くかわからないので、

入るなら、今のうちがおすすめです。

 

 

↓↓huluの登録はこちらから↓↓

サブコンテンツ



このページの先頭へ