子役からハリウッドスターになった、アメリカの女優、リンジーローハン。
スキャンダルにより長い間公の場に姿を現していませんでしたが、2019年からMTVのリアリティショー「ビーチクラブ」に出演しています。
リンジーローハン大好きだったので、早速1話を視聴しました!
そのあらすじと感想について書いています。
リンジーローハンのビーチクラブがスタート
1986年生まれのリンジーローハン。
子役からキャリアをスタートし、ティーンの頃にはディズニースターとして一世を風靡しました。
主演映画「ミーンガールズ」は特に有名。
最近ではアリアナグランデが「thank you, next」のMVでオマージュしたことが話題になっていました。
2000年代後半、名声とは裏腹に、家庭問題、他のセレブとの不仲、異性問題とスキャンダルには事欠かない人物でした。
が、そんなリンジーは表舞台から姿を消していました。
映画への出演も途切れていたのですが…
今回、MTVのリアリティショーに出演するということで、番組出演が相次いでいます。
リンジーローハンのビーチクラブ予告編
テーマソング、「bossy」はリンジーローハンの曲です。Ne-Yo作曲。
分け合ってお蔵入りでシングル発売はされていないそうです。
リンジーローハンのビーチクラブのあらすじ。第一話
ハリウッドから姿を消していたリンジーローハンは、メディアの目を避け、海外で暮らしていた。
ギリシャのミコノス島に滞在しているリンジーは、
「LOHAN」の名前を掲げたVIP向けのビーチクラブを始めることに。
ギリシャでの友人、カルロスと共同でビーチクラブで働くのに相応しい男女を選んだ。
従業員はNYのバーテンダーだったり、ナイトクラブで働くモデルだったりと多種多様。
リンジーローハン達の意図とは別に、有名になるために参加したようなメンバーもいるようだ。
働きに来たのに、夜はパーティーをしてハメを外すスタッフ達。
初対面の日、メンバーの無礼な振舞いにリンジーローハンは部屋を出ていってしまった。
リンジーローハンの「ビーチクラブ」感想
第一話がMTVで配信されていたので、早速見ていました。
リンジーローハンがホスト的立ち位置であまり出てこないのか?と思っていたのですが、結構がっつり出ます。
昔のリンジーローハンを知っている身としては嬉しいですね~
ティーンアイドルだった頃のリンジーローハンが好きでした^^
歌手活動もしていて、歌も好きでしたね。
まぁティーンの頃からスキャンダル女王で。
気も強いので、ヒラリーダフや、その他セレブと喧嘩していて、そのことがしょっちゅう報じられていた記憶があります。
「ミーンガールズ」のキャスティングでは、本当はリンジーローハンが意地悪な女王様レジーナを演じるはずでした。
ティナフェイからも「リンジーに勝てる子なんていない」と言われていましたが、妹の反対により、気の優しいケイディ役に代わったという逸話があります。
そんな気の強いリンジーのイメージがあったので、今はどうなっているのか、とても興味がありました。
以前よりも落ち着いた大人の雰囲気になっていましたが、
スタッフの中ででしゃばる女の子にぴしゃりと言い返していたシーンを見た時、
さすがリンジー!と思わずにはいられませんでしたw
気の強さは健在でした^^
MTVのリアリティショーといえばもめ事がつきもの。
今回のメンバーも個性強めで色々起きそうです。
思ったよりも面白そうだったので、続きも早く見たいです。
リンジーローハンのビーチクラブは、Amazonプライムビデオで配信しています。
リンジーローハンが好きだった人には、おすすめの番組です。