ハウスオブフードの感想と評価について書いていきます。
ネタバレを含んだ感想になります。
視聴前の方はこちらをどうぞ→ハウスオブフードの感想と紹介[海外リアリティー]ネタバレなし
個性派揃いのメンバー
ハウスオブフードには8人の候補者が出演していました。
ジェイク、ブライアン、アマンダ、ウィル、スーキ、ロリーナ、ジリアン、ハリソンです。
それぞれに得意なジャンルが決まっていました。
ジェイクはバーベキュー料理、ブライアンは斬新な組み合わせのレシピ、ハリソンはイタリアン、ジリアンはお菓子系などなど。
回を増すごとに個性が際立ってきてましたね。
とにかくもめごとが多い!
ハウスオブフードは料理番組というより、とにかくもめごとが多い!というのが感想です笑
ぱっと書いてみますと、
- スーキ VS 全員 笑
- スーキ(ウィル、アマンダも) VS ハリソン
- スーキ VS ロリーナ
- スーキ VS アマンダ、ウィル
ディーバで、強い性格のスーキが全員ともめごとを起こしていましたね…
ハリソンはアマンダが最初に抜けたときの欠員補充メンバーだったので、唯一後から合流しました。
それで、スーキが色々と挑発するようなことをいうので、切れてしまって、物(ミキサーだったかな?)をスーキやその場にいた女性陣に投げつけてしまいました。全員から避難の嵐で、一時は出て行ってしまいましたね。
物を投げるのはだめですけど、ずっとスーキに挑発され、結構極限まで追いつめられてたからだろうなと思いました。
本当にタチが悪いスーキ。正直、見ていて疲れました。
レベルの低いいじめのような感じで。
自己愛人格障害者なのかも。
スーキとアマンダ、ウィルの三人で豪華な部屋を占有して、徒党を組んでました。
最後はこの3人でも仲たがいしていたので周りのメンバーは「やっと(スーキの嫌さを)わかってくれたか」という表情でした。
料理はおいしそうだけど、人間性を見てからだと食べる気が失せるかもしれません。
こんなに家の中ではもめごとだらけなのに、審査員はそんなに介入せず、料理のアドバイスに徹していたのもちょっと疑問。もうちょっとどうにかしてあげればいいのに、と。
すっきりしない結末
最後の決勝戦は、お菓子作りが得意なジリアンと眉毛の濃いハリソンで競って、ハリソンが優勝しました。
人間性と器用さを含めてもジリアンだろうなーと思っていたからとても意外でした!!
最後決める前に審査員たちが「僕たちは二人の本当の姿を知らないから一緒に暮らしていた皆に教えてほしい」といったところ、ハリソンへの批判が出まくりました…
最後はハリソンがブライアンをこき使っているような描写がされていましたからね。
ハリソンに負けて悔しい気持ちを引きずっているブライアンをパートナーに選ぶハリソンも自己中心的な感じがしましたね…
ちょっとすっきりしない、皆から祝福されていない優勝者でしたが、料理は上手そうだし、実力はあるんじゃないかと思いました。
それにしても、あんなに最後の最後までもめるところがリアルに感じましたが、どうなんでしょうかね??
リアリティショーにはやらせのうわさがつきものですしね。
ハリソンは予定通り、シェフたちの元で働いているのでしょうか? 気になりますね。
ちなみに、審査員の中で一番笑顔が多かった、ケイシー・レーンさんですが、
彼のお店、The tasting kitchen は本当にLAで人気みたいです。
ここに行ったらハリソンがいるかもしれないですね笑
ハウスオブフードは、Huluで配信中です。
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