大人気ドラマ「ウェントワース女子刑務所」。
シーズン1の最後は衝撃的なシーンで終わりました。
主人公ビーが宿敵ジャックスを殺してしまうという、まさかの展開でびっくりした人も多かったと思います。
その続きがシーズン2です。
ビーはこの先どうなってしまうのでしょうか?
ここではシーズン2のあらすじを紹介いたします。
ウェントワース女子刑務所 シーズン2のあらすじ
荒れ狂うビー
ジャックスを殺したことで独房に入れられてビーの心はどんどん荒んでしまいます。
愛していた娘のことが忘れれれません。
そんなビーは娘と会える方法を見つけます。
薬を過剰に摂取すると妄想の中で娘デビーに会うことができたのです。
ビーは次第に薬の量を増やしていき、ますます精神的におかしくなってしまいます。
ビーは独房から仲間のいる一般の棟に戻ってきますが、そこでも薬の過剰摂取をやめられません。
そんなビーを見て仲間は心配します。
そしてビーにこんな言葉をかけます。
「明日を生きる理由を1つだけ探せばいい」と。
この言葉を聞いたビーは娘でびーを殺したブレイデンを殺すことを決めたのです。
新しい看守長:ファーガソン
シーズン2から新しい看守長が登場します。
それがファーガソンです。
シーズン1までの看守長だったエリカはビーがジャッカスを殺してしまったので、クビになってしまいます。
そしてファーガソンがやってくるのですが、またこの看守長が恐ろしい。。。
怖すぎです。
一見、刑務所内のルールを守るために、厳しくやっているように見えますが、裏ではすごいことをやっています。
彼女は刑務所内にいるある人物に復讐をするために、ビーをけしかけます。
ビーはビーで自分の復讐のためにファーガソンの言うことを聞いているように見せかけます。
そのために刑務所内ではボスの座をめぐりフランキーVSビーの戦いが行われてしまいます。
ビーの復讐は・・・
フランキーとの戦いで怪我をしたように見せかけた、ビーは病院に向かいます。
しかしそこでうまく病院から抜け出し、ブレイデンに復讐しようとします。
この時ビーといた看守はジャクソンで、
彼女を逃してしまったので必死に彼女を追いかけています。
実はファーガソン看守長が恨んでいたのが、このジャクソンだったのです。
ジャクソンが理由で恋人が自殺してことが理由で、恨んでいたのでした。
そのためにこのジャクソンに復讐しようとして、機会をうかがっていたのです。
ジャクソンがビーを止めようとしますが、結局ビーはブレイデンを殺してしまいました。
そこに警察官が現れビーがまた捕まるところでシーズン2は終わります。
しかもビーだけでなく、ジャクソンも捕まってしまいます。
それはファーガソンがジャクソンがビーを逃したという嘘をついたからでした。
シーズン1に比べると謎が多くて、とてもドキドキするシーズン2でした。
最後に全てぼ謎が解けたときに「なるほど」となりますが、ファーガソンの恐ろしさに改めて気づかされました。
シーズン3はどうなるのか?
続きがとても気になります!
ウェントワース女子刑務所 シーズン2は、Huluで見ることができます。