元KARAのジヨン主演のドラマ、「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」。
このドラマは原作が海外ドラマであることはご存知ですよね。
海外ドラマ「オーファン・ブラック ~暴走遺伝子」が原作なんです。
原作はさすが海外ドラマだけあって、アクションもラブシーンも過激な描写満載!
ドラマ版ではどこまで再現するのでしょうか!?
原作のストーリーや、原作との違いについてまとめました。
オーファンブラック、原作のストーリー
「オーファン・ブラック ~暴走遺伝子」の主人公はサラ・マニング(タチアナ・マズラニー)。
悪い仲間と付き合い、生活に困窮する日々。
最愛の一人娘のキラも養母に預けている。
ある日、サラは駅のプラットフォーム前でぼんやりしている女性を見る。
気になってみていると、なんとその女性の顔はサラそっくりだった!
次の瞬間、その女性は線路に飛び降り、電車に引かれてしまう。
ホームには女性のバッグと靴が。
人が集まる前に女性のバッグを素早く持ち去るサラ。
中には多額のお金と家の鍵が入っていた。
女性はベスという名前で高級マンションに暮らしていた。
サラはベスの多額のお金でキラと暮らすことを思いつく。
更に調べるうちにベスの職業が刑事であることが分かる。
サラはベスとして生きようとする中で、
他にも自身そっくりな顔を持つ人間と出会い、
自身の存在の秘密に迫っていく。
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オーファンブラック、原作との違いは?
オーファンブラックの原作、海外ドラマ版と、日本ドラマ版を比べてみました。
1.名前
主人公の名前がサラ、なのは原作でも同じです。
主人公サラは、革ジャン、ロックなメークに身を包んでいます。
海外版と日本版では登場人物はほとんど同じです。
サラ・マニング⇔青山 沙羅
ベス⇔椎名 真緒子
コシマ⇔小田切 泉
アリソン⇔主婦の吉川 理華
カッチャ⇔オク・ヨンエ
キラ(サラの娘)⇔萌絵(もえ)
ポール(ベスの恋人)⇔山崎 育三郎
カッチャの設定が日本版では、韓国人になっています。
ジヨンが韓国人なので、設定変えたのでしょうね^^
2.過激な性描写!
原作のオーファンブラックはやはり海外ドラマなので描写が過激です。
例えば第一話。
ベスの家にいたサラがベスの恋人ポールと鉢合わせするシーン。
バレたくないサラは自分からポールにキスを!
二人はそのままベッドイン。
赤の他人と正体を偽り結ばれるというすごいストーリー展開でした。
日本版でもジヨンが体を張ってましたね!
突然でびっくりしましたw
ただ原作ではこれに輪をかけて過激でしたねw
日本版オーファンブラックの最後はどうなるのか?
海外ドラマ原作のオーファンブラックは、現在シーズン5まで続いています。
そして、複雑なストーリー展開なので、シーズン1の最後には多くの疑問が残されたままでしたw
新たなキャラも次々に出てきましたし。
日本版ではどのような最後になるのか、とても気になりますね!
原作は謎が謎を呼ぶジェットコースター展開で、面白いのでおすすめです^_^
日本版と見比べてみるのもいいですね。
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※現時点での情報なので、詳しくは公式サイトにてご確認ください。