オスマン帝国外伝の1話あらすじと感想!地中海の歴史がわかる海外ドラマ

オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」は、15世紀~17世紀に地中海周辺に繁栄したオスマン帝国を描いた作品です。

オスマン帝国の繁栄を推し進める若き皇帝スレイマンを中心にストーリーは進みます。

その一方で、宮廷にうずまく陰謀、愛。

豪華絢爛な衣装、セットも見どころです。

オスマン帝国外伝のあらすじをご紹介します。

 

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オスマン帝国外伝の1話あらすじ

 

16世紀初頭。オスマン帝国を治めるセリム1世がなくなり、息子のスレイマンが第10代皇帝に即位することに。

若きスレイマンは悩みながらもオスマン帝国の繁栄のために尽力する。

 

 

一方、ルテニア人のアレクサンドラは家族、ボーイフレンドのレオと仲良く暮らしていたが、ある日、タタール人の襲撃に遭遇。

家族を殺され、レオは行方不明に。

アレクサンドラは、奴隷として売られ、オスマン帝国の宮廷に献上されることになる。

オスマン帝国に向かう道中、船の中で「奴隷になるくらいならいっそ殺して!」と暴れ馬のように暴れるアレクサンドラ。

 

 

宮廷につくと、皇帝スレイマンの夜の相手をする側女(そばめ)の一員にされる。

そこでも暴れ回るアレクサンドラだったが、ある日夢枕に亡くなった家族が現れ、アレクサンドラにあることを告げる。

 

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オスマン帝国外伝、シーズン1、1話の感想

オスマン帝国外伝早速見ました。

中々この時代を描いたドラマは日本には入ってこないので、すごく興味深く見られました。

ちょっと演技がオーバー?と思った節もあったのですが(特にアレクサンドラ)、そこはご愛敬ということで^^;

大国になる手前のオスマン帝国の豪華な衣装や建物も素敵ですし、皇帝を中心にした様々な人間模様がドロドロしていて面白いです。

登場した人種も、タタール人、ロシア人、ルテニア人と多岐にわたり、当時の地中海周辺国の人々が入り乱れて交流していたことがわかり、興味深かったですね。

アレクサンドラは奴隷として売られたわけですが、皇帝の夜の相手をする側女になります。

最初は暴れていたアレクサンドラですが、教育係の女性にうまくいけば妃になれるかも、とアドバイスされたり、両親が夢枕に立ったことで、心を入れ替えてスレイマンの気を引こうとします。

スレイマンを「ハンサムね」とまで言っていました。

ハンサム…?

頭はつるっとしている俳優さんでしたが、確かにハンサムかもしれません。

心を入れ替えたアレクサンドラの成り上がりストーリーが楽しみです。

 

 

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