アーユーザワン?はMTV発の究極のお見合い番組です。
恋愛が下手な男女20人が集まり、共同生活をしながら運命の相手を探し当てるリアリティショーです。
相性テスト、心理テスト、家族や元恋人についても調査し、最適な組み合わせを番組側が事前に決定しています。
その運命の相手を当てるのが参加者の使命です。
アーユーザワン?シーズン1のルール
各回でミッションにチャレンジし、デート権利を勝ち取った、上位3組のカップルはデートに出ることができます。
残りのメンバーは3組がデートに行っている間に、どのカップルを真実の部屋に送るかを決めます。(一組のみ部屋に送ることが可能)
真実の部屋では、カップルが運命の相手かどうかがわかります。
最後にはマッチングセレモニーがあります。
毎回、男女ごとに運命の相手を指名していきます。
男性側に指名権がある場合は、男性が運命の相手だと思う女性を指名。
次の回では指名権は女性側に移ります。
マッチングセレモニーでは、成立したカップルの数のみ教えてくれます。
組み合わせは参加者達が自ら当てなければなりません。
チャンスは全部で10回で、毎回この流れを繰り返します。
全ての組み合わせを当てることができれば、MTV史上最高額の賞金100万ドル(日本円にして約1億円)を獲得。
参加者全員で山分けします。
アーユーザワン?シーズン2のルール
基本的なルールはシーズン1と同じ。
例外なのが、11番目の女性、クリスティーナです。
今回は男10人、女11人の合計21人が参加。
一人の男性には2人の運命の女性がいることになります。そのうち一人はクリスティーナであることが決まっています。
女性のうち一人は運命の相手を巡って、クリスティーナと争うことに。
クリスティーナか、ライバルの女性のどちらかがカップル成立すれば、その時点で選ばれなかった方が去らなければなりません。
アーユーザワン?シーズン3のルール
基本的にはシーズン1と同じです。
今回は11番目の女性はいません。
男女10人ずつです。
しかし、今回は賞金に関して厳しいルールが加わりました。
マッチングセレモニーで成立したカップル数がゼロだった場合、一回につき25万ドルが賞金から減額されます。
4回間違えば、賞金がなくなります。
これは怖いですね…
二回連続で賞金が出たので、ルールを厳しくしたのでしょうか…
アーユーザワン?シーズン4のルール
シーズン4でも新しい試みがありました。
仲良くなる前、初対面の印象で決めた相手と「真実の部屋」に行きます。
マッチング適合すれば25万ドル増額。全て成功すれば合計で125万ドルになります。
マッチングセレモニーで成立したカップル数がゼロだった場合、一回につき25万ドルが賞金から減額されるブラックアウトのルールはシーズン3と同様にあります。
アーユーザワン?シーズン5のルール
舞台はドミニカ共和国。
今回は人数が増えて男女11人ずつの合計22人。
今回も初回から真実の部屋が登場。
3組のカップルは両親が選んだ相手とデートに行きます。
(事前に両親に全員のプロフィールを送り、自分の子に合う相手を選んでいる)
ブラックアウトルールはより厳しくなり、マッチングセレモニーで全滅した場合は賞金が半額になります。
以上、アー・ユー・ザ・ワン?のルールについてでした。
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