ホームランド、シーズン4のあらすじネタバレを綴っています。
「ホームランド」シーズン3は衝撃的な終わり方でした。
ブロディが処刑されてしまうという、驚きの展開でシーズンが終了しました。
ブロディ亡き後、シーズン4では舞台を変えて新たな物語は続きます。
このシーズン4からはピーター・クインを演じていたルパート・フレンドがレギュラーとなり、更なる活躍が期待できそうです。
今回は「ホームランド」シーズン4のあらすじをご紹介します。
「ホームランド」シーズン4あらすじ
ブロディの死後数年ごの世界から物語は始まります。
キャリーはCIAに務めており、アフガニスタンの支局長として勤務。
一方、ソールはシーズン3のラストのままCIAを辞めて民間の警備会社で働いていました。
キャリーはパキスタンのハッカニの情報を掴みます。
そしてハッカニがいる場所へ空爆するよう指令を出します。
キャリー達はハッカニが死亡し空爆が成功しいたと思っていましたが、この空爆により多くの一般人が巻き込まれていたのでした。
パキスタンでは空爆の結果、暴動が起きます。
キャリーは作戦の失敗により、一度アメリカに帰りますが、パキスタンのアメリカ大使館で暴動が起きているため、今度はパキスタンに向かいます。
キャリーとクインは暴動を収めようとしますが、パキスタン支局長が暴動に巻き込まれ殺されてしまいます。
代わりに支局長となったキャリーは支局長の殺害を怪しみ始めます。
そしてキャリーとクインは真実を暴こうとするのでした。
「ホームランド」シーズン4 ネタバレ
キャリーはハッカニの甥で学生のアーヤンに近づきます。
彼にイギリスでの生活を与えると言い情報を得ます。
そしてキャリーはハッカニが生きている真実をつかんだのでした。
ソールもその頃キャリーを手伝うためにパキスタンにやってきていました。
しかし、アメリカに帰ろうと空港にいたところを誰かに拉致されてしまったのです。
ソールを拉致したのはハッカニでした。
キャリーはソールを助け出すために、ハッカニと交渉し、無事ソールを助け出します。
しかしこれも全てハッカニの作戦です。
キャリーとソールが大使館へ戻る途中、車は爆発に巻き込まれます。
それによって大使館から兵士がやってきて大使館が手薄になったところを、ハッカニ達は大使館に攻め込んだでした。
ハッカニは大使館を占領します。
さらにこの大使館の襲撃はパキスタンの空爆の報復だと生命を出したのでした。
キャリーはクインは何とか大使館を取り戻そうとしますが、うまくいきません。
そこに極秘でアダールが現れ、ハッカニと交渉し無事に大使館を解放させたのでした。
ハッカニとの対決の間、ずっと一緒に行動していたキャリーとクインは次第に惹かれあっていました。
アメリカに戻りクインはキャリーに告白します。
しかしキャリーはその答えを保留にしてしまいました。
キャリーの答えを待てなかったクインはキャリーに何も言わず彼女の前から去っていってしまいました。
一方、キャリーはクインに返事をしようとクインに連絡をとりますが、すでにクインはアメリカから離れた後だったのでした。
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