最強の治癒力を持つ、アンチヒーロー、デッドプール。
1作目の「デッドプール」は、R指定でしたが、
デッドプール2もR15と指定されています。
R15の理由はなぜなんでしょうか?
濡れ場やグロいシーンがあるせい?
詳細についてまとめました。
【追記】
「デッドプール2」見てきました!
見た上で、情報更新しています。
※以下、少々ネタバレしていますので、ご注意ください。
デッドプール2はR15!R指定
「デッドプール2」は、R15の、R指定作品です。
公式にアナウンスされていました。
ですので、
「15歳未満の入場・鑑賞禁止」となります。
前作の「デッドプール」も、R指定作品でしたので、同じく、ですね。
過激な性描写や、暴力シーン、いじめシーンがある場合、R15になります。
「デッドプール」に関しては、性描写、暴力シーンが当てはまりますね。
デッドプール2!R指定の理由は濡れ場?
第一作目の「デッドプール」では、主人公ウェイドと恋人のヴァネッサの濡れ場が出てきました。
体の相性がよく、深く愛し合うようになった、という設定なので、性描写はストーリーの上でも重要なシーンだったと思います。
ですので、がっつり描かれていました(汗)
性行為をしている様子がはっきりとわかるシーンがありましたので、大人向けの映画ですね。
また、下ネタも満載です。
下品な言葉も出てくるので、面白いのですが、子供には見せたくない映画とも言えます。
一方、「デッドプール2」では、
性描写はマイルドになっていました。
具体的なシーンは、ヴァネッサとウェイドのキスシーンくらいでした。
ですので、親子で見てもそこまで気まずくない、という感じです^^
デッドプール2、R指定の理由はグロいシーン?
「デッドプール」では、グロいシーンも多く出てきていました。
デッドプールは肉体改造によって、最強の治癒能力を持つミュータントに生まれかわった、という設定。
不死身ゆえ、銃で撃たれるのも承知の上で、敵に向かっていきます。
しかし、普通に傷つくので、体に穴が開いたり、血が出たり。
更に、
治るのを知っているので、自らを傷つけることもあります。
第一作目では、自ら手を切り落とすシーンもありました。
第2作目の「デッドプール2」でも、グロいシーンは健在。
ウェイドの体が真っ二つになったり、爆発して木端微塵になったり。
敵を倒すシーンも細部まで描かれています。
銃で撃たれた後の残骸が飛び散ったところや、頭が吹っ飛ぶシーンもありました。
全体的に見て、
最高にグロい、というわけではないですが、
結構グロい、と言えます。
デッドプールはR指定!まとめ
「デッドプール」は、性描写、過激なシーンが多いので、R15も納得の内容です。
主人公も、30代くらいのようですし、大人向けの映画ですね。
デッドプールの動画を見るには?
第一作目の「デッドプール」は、
U-NEXTで動画を視聴することができます。
字幕、吹き替え版あります。