海外ドラマ、ホームランド、シーズン1のあらすじや感想について、
ネタバレなしで書いています。
ホームランド、あらすじ
テロ組織アルカイーダと、CIAの攻防を描いたサイコ・スリラー。
CIAで働く作戦担当官のキャリーは、イラクで内通者から「アメリカ人捕虜が寝返った」という情報を掴む。
その時タイミングよく、テロ組織に長年捕らえられていたアメリカ人の捕虜、ニコラス・ブロディが発見され、イラクからアメリカへ帰国。
アメリカでは英雄として迎えられる。
ニコラスを寝返った捕虜ではないかと考えたキャリーは、その身辺を調査し始める。
少しずつ真実に近づくキャリー。
だが、キャリー自身も問題を抱えており、危うい立場に追い込まれていく。
本当にテロは起きるのか?
ニコラスの正体は?
続きが気になる展開です。
キャリー役のクレア・デインズについて
ホームランドの主人公、キャリーを演じるクレア・デインズ。
クレア・デインズといえば、1996年に、「ロミオ+ジュリエット」で、レオナルド・ディカプリオと共演。
ジュリエットを演じ、人気になりました。
その後、あまり見かけなかったので、どうしたのかなと思っていたら!
ホームランドの主役になっていたんですね。
ただその姿を見て、衝撃が。
ロミオ+ジュリエットのイメージが強かったので、容姿の変貌に驚きました。
昔は天使のようにかわいかった…
↓ロミジュリ時代のクレア。
ホームランドでは大人の女性になっていました。
それはさておき、ホームランドでは、頭の切れるCIA作戦担当官を全力で演じていて、本当にキャリーという人物がいるように感じるほどのすさまじい演技でした。
清純派のイメージがあったクレア・デインズですが、そのイメージを払拭するような体を張った演技も見応えがあります。
キャリーという人物
テロを防ぎたいという一心で、行動するキャリー。
仕事人間で、この仕事を天職と言っています。
目的のために、時には無謀な行動をし、周りを辟易させることも。
双極性障害を患っているからこそ、その発言が妄言のように聞こえたり。。
一筋縄ではいかない、複雑な女主人公です。
猪突猛進なので、見ているとちょっとイライラするかもしれません苦笑
その行動力のおかげで、事態が進展したこともありましたが。。
感想
ホームランド、シーズン1を見ましたが、面白かったですね!
キャリーがぶっとびキャラかつ、病気を患っているので、正しいことを言っているのに周りが信じてくれなかったり、もどかしい場面がありました。
最初から最後まで手に汗握る展開で、一気に見ることができました。
ホームランドは、Huluで配信中です。
シーズン1~シーズン7まであります。
※記事作成時点での情報なので、詳しくは公式サイトにてご確認ください。