ノーエンドハウス、シーズン2第1話のあらすじと感想！

ノーエンドハウス、シーズン2第1話のあらすじと感想を書いています。

めちゃめちゃ怖いこの作品。

huluでシーズン２全話公開中です。

 

 

ノーエンドハウス、シーズン2のあらすじ

マーゴは、夏休みで大学から帰省している、友人のジュールズと再会し、一緒に遊ぶことに。

夜、クラブに出かけたマーゴとジュールズは、幼馴染のJTと遭遇。

遊びに気乗りしないマーゴが帰ろうとしたところ、イケメンのセスと出会い、もうしばらく一緒に過ごすことに。

 

4人でいる時に、

JTがノーエンドハウスの話を始める。

 

 

ノーエンドハウスと呼ばれる屋敷は、

6年前にデトロイト郊外に突如として出現。

その後も、東欧、アジアなど様々な場所に現れた、という話だった。

 

 

屋敷に入ると、6部屋あって、先に進むにつれて怖くなる。

6部屋目まで行った人は、行方不明になる…。

 

 

心理的な恐怖を味わうことができる屋敷だということだった。

 

 

通常、

その地域にいる人が警告を受け取るのが（ノーエンドハウスが現れる）前兆で、

次はマーゴ達の住んでいる地域に現れるらしい。

 

 

マーゴが「場所はどこなの？」と尋ねると

「アドレスはそのうちCMで流れる。」と答えるJT。

 

 

4人はマーゴの家に向かい、思い思いに過ごす。

マーゴはセスに父の話をし始める。

 

 

マーゴの父は、処方された薬を飲み、ひどいアレルギー反応がでて死んでしまったのだった。

第一発見者はマーゴ。

予定通り22時前に帰宅していれば父は助かったかもしれない、とマーゴは後悔していた。

 

 

マーゴは家で、謎のＣＭを見る。

画面には住所が浮かんでいた。

 

 

4人でその場所に向かうと

ノーエンドハウスが出現していた。

 

 

たくさんの人々がノーエンドハウスに入っていく。

4人も他の参加者と一緒に、楽しそうに家に入った。

 

 

最初の部屋では、

来訪者そっくりの顔の模型が並んでいた。

 

 

驚くほどにそっくりで、

いつの間に作ったのか？と4人は訝しむ。

 

突然電気が消えると、

模型が割れていた。

 

 

次の部屋はだたっぴろい空間が広がっていた。

 

マスクをかぶった男が部屋に入ってきて、

参加者の一人一人を見て回る。

マーゴは「ヘイ、マーシャン」と耳元でささやかれた。

 

 

またも電気が落ちると

カップルの男が消えて、

床には血の跡がついていた…。

 

 

気味が悪い、帰ろうと言うジュールズに対して、

「私は先が見たい」と次の部屋に入るマーゴ。

 

 

しかし、

次の部屋では、とんでもない者がマーゴを待ち受けていた。

 

主演はエイミー・フォーサイス

主人公のマーゴを演じているのは、エイミー・フォーサイス。

 

名前：Amy Forsyth

1995年8月6日生まれ

カナダ、オンタリオ出身

 

 

ザ・パスでは、ホークの彼女、アシュリーを演じていました。

かわいい子だな、と思っていたのですが、

こんなホラー作品にも出ていたんですね。

 

今後も活躍していきそうな女優さんです。

 

マーゴの父親はジョン･キャロル･リンチ

 

名前：John Carroll Lynch

1963年8月1日生まれ

アメリカ、コロラド州、デンバー出身

 

 

ウォーキングデッドでは、Eastmanを演じていました。

モーガンに棒術を教えた師匠です。

1エピソードだけでしたが、インパクト大な役でしたね。

 

ノーエンドハウス、シーズン2第1話の感想！

最初から暗いトーンでストーリーがスタートします。

ノーエンドハウスって一体何なのか？と思っていたのですが、

訪問者が抱える過去のトラウマと対峙する場所、のようです。

 

 

第一話では、グロさなどはないですが、

気味の悪い描写で、視聴者の恐怖を搔き立ててきます。

映像も不気味です。

 

 

第一話の最後、マーゴとジュールズはノーエンドハウスを抜けたものの、

家に帰るととんでもない展開が待っていました。

 

結構気持ち悪いので、

怖がりの人は、夜には見ない方がよいでしょうｗ

 

私は1話を見た後、夢に出てきたので（苦笑）

 

 

しかし、見るうちに謎が深まっていき、

最後はどうなるのか、とても気になる作品です。

全6話なので、サクっと見れそうですね^^

 

 

ノーエンドハウスのシーズン2は、Huluで配信しています。